■ 始まりは自主上映会でした
2012年 2月
福島原発事故から11か月後、自然エネルギーがテーマの自主上映会をきっかけに町内で新たな動き始まりました。
2013年、「地域資源である自然エネルギーを活用し・全町民参加型・利益の地域還元」の実現を目指す協議会が、飯島町の後援を得て発足しました。
2015年、協議会の事業部門として、行政と町内外の多くの皆さまの出資により株式会社を設立しました。
■ 始まりは自主上映会でした
2012年 2月
福島原発事故から11か月後、自然エネルギーがテーマの自主上映会をきっかけに町内で新たな動き始まりました。
2013年、「地域資源である自然エネルギーを活用し・全町民参加型・利益の地域還元」の実現を目指す協議会が、飯島町の後援を得て発足しました。
2015年、協議会の事業部門として、行政と町内外の多くの皆さまの出資により株式会社を設立しました。
■ 田切郷沢川発電所が竣工
2016年 3月
水力発電は100kW以上の規模でないと採算が合わないと言われてきました。初期投資は数億円にのぼります。
私たちは、地域に普及するにはもっと小規模でないと難しいと考え、課題を洗い出すため2kWの発電所での実証実験を計画しました。
農業用水が天竜川に注ぐ落差を利用し、12kWの太陽光パネルに相当する3世帯分の発電が可能です。
田切区や郷沢川用水組合のご理解を得て協定を結び、発電が始まりました。中部電力に全量売電しています。
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「みつばちの羽音と地球の回転」
極寒の2月、飯島町文化館の大ホールには満席の熱気が溢れました。